神保町でカセットテープやさんを発見
いまなぜか自分の中で洋書がきています。電車の中でさりげなくペンギンブックを読んでいるひとをみると格好良〜〜〜すぎで。。。あこがれ、、、ても英語が苦手な私には、無理!なので、とりあえず、読むのはフランス語です
神保町についでがあって、三省堂にペーパーバックを探しに来ました。残念ながら、フランス語は扱っていなかったけれど、他の書店を紹介してくださいました。三省堂の店員さん、とっても親切です
せっかくなので、古書店を左手にみながら、通りをぶらりんとします。神保町は古書店と喫茶店(こうひい屋さん)がいっぱいあって、いつ来てもかわらない、(良い意味で)頑固さをもった、おじいちゃまみたいな街だなん、、、などと思いながら、歩いていると!
、そおゆうときにかぎって!ちょこなん、ほしいなん、、、っておもってたのが、みつかったりします。。背表紙を見つめ、手が伸び、数十秒中を読み、頭の中では買うべきか考えています。。。だめー、いま自分内洋書フェア開催中でしょ!日本語はのん!フランス語以外みちゃだめー、と意を決して(?)きびすを返し、通りにもどります
なかなか、危険がいっぱい、な街でもあるようなので、道一本中にはいりましょう。。そこで目に飛び込んできたのが、建設中のおっきなビルディング!ふたっつも!!再開発の波がここにも押し寄せてきているの???そう遠くない将来、古書店街も、真新しい建築物のなかに、おんなう、な感じで収まってしまうのかしらん。。。。?などと、ぽんやり考えていると、通りの向こうに「record」の文字が。。
円盤屋さんがまだあるんだ、、、と近寄ってみると、さらにその下に「CD&カセットテープ」の文字。ガラス張りの店内には、ありん?カセットテープばっかり床から天井までカセットテープで、埋め尽くされています。しかも
整然と、ジャンル分けされて
しかもん〜
2階まであるよ??
神保町は、不思議な大きさをもった、やっぱりおじいちゃまのような街だなん、と思いながら駅に向かいました